朝ドラ「ブギウギ」の【第63回】（12月27日 水曜日放送）の感想とネタバレです♪
引用：ヤフーテレビ
ブギウギ【第63回】のネタバレ
1. トミの許しと山下の新たなステージ
物語は新たな展開を迎えます。
愛介の母トミ（小雪）の了承が下り、山下（近藤芳正）という男性が、スズ子の楽団のマネージャーとして正式に参加することが確定します。
母トミは、スズ子の献身的な看病に対して感謝し、山下をスズ子の元に送ります。
しかし、スズ子と愛助の仲を完全に認めたわけでは有りません。
スズ子の新しいマネージャーに就任した山下は、元々村山興産で働いていて、愛助が幼い頃から信頼してきた人物です。
山下ならスズ子の側近として相応しいと思い抜擢しました。
スズ子は愛助と母トミに感謝します。
山下の加入により、スズ子の楽団の未来に新たな希望が生まれ、中断していた楽団の活動を再開します。
2. スズ子の多忙な日々と愛助への献身
愛助の病状も少しずつ回復し、スズ子（趣里）は日本各地を慰問巡業でまわるようになります。
しかし、帰京するとすぐに愛助（水上恒司）の看病に専念する多忙な日々を送ります。
3. 愛助の回復と二人の幸せな生活
やがて、愛助も起き上がれるほどに回復し、ふたりは三鷹の家でささやかながらも幸せな生活を楽しみます。
スズ子は、愛する愛助と一緒に暮らせることに幸せを感じ、
今が一番幸せだと、愛助の回復と充実した日々を送れる幸せを噛み締めていました。
愛助とスズ子の仲は、燃え上がるように愛を確かめ合います。
4. 暗雲立ち込める東京都心の空襲
しかし、物語には暗雲が広がります。
東京都心でも空襲が頻発し、安定しきった日常が揺らぎ始めます。
スズ子が地方巡業から帰郷すると、東京は焼け野原に・・・。
スズ子は変わり果てた東京の姿に呆然と立ちすくみ、三鷹の家は大丈夫かと急いで帰宅します。
５. 上海での羽鳥善一の新たな試練
その頃、上海では羽鳥善一（草彅剛）が軍からの依頼を受け、新たな音楽の試練に立ち向かっていて・・・。
ブギウギ 第62話では、喜びと悲しみ、幸せと不安が入り混じる複雑な情景が描かれます。
ブギウギ【第63回】（12月27日 水曜日放送）の感想
ブギウギ第63回は、スズ子と愛助が、三鷹の家で過ごした幸せな時間が描かれます。
愛助の看病のために、与えられた三鷹の家。
下宿を出たスズ子と小夜。
小夜はスズ子と愛助の近くに家を借りて別々に住むことになりました。
三鷹の家でのスズ子と愛助は、結婚はしておらず、同棲という形をとります。
愛するもの同士、燃え上がるようにラブラブな日々を過ごします。
スズ子も愛助にとっても、愛する人と一緒に住むのは初めてのことで、愛助はスズ子の看病と、スズ子との日々で気持ちも前向きになっていきます。
二人の幸せがずっと、このまま続いて欲しいのですが、ついに東京大空襲によって東京は焼け野原に。
幸い、愛助が住む三鷹は大丈夫でしたが、大きな爪痕を残すのでした。
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