君が心をくれたから

君が心をくれたから|五感を失う雨に太陽に意外な奇跡が?

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ドラマ「君が心をくれたからは、藍原雨(永野芽郁)と日下(斎藤工)の物語を描いています。

雨はある条件を飲むことで、3ヶ月にわたり五感を失っていきます。

しかし、彼女は前向きな姿勢を保ちながら、運命と戦っていく決意を固めます。

彼女の選択と苦難、そして成長の過程が見どころです。

この記事では、ドラマ「君が心をくれたから」の主人公・雨が本当に五感を失うのか?ストーリー進展について予想しました。

①五感を失っていく雨はどう変化していく?

第1話から藍原雨(永野芽郁)にとんでもない条件を出してきた日下(斎藤工)。

五感をこれから3ヶ月かけて五感を失う事になる雨。

夢やぶれて挫折を味わい、それでも前向きになれた2人に、残酷な運命を与えた天は鬼かと思ってしまうほどです。

第2話では、最初に味覚を失うと宣言された雨。

雨はパティシェの夢を再び追いかけ始めた矢先のことです。

思い出のマカロンを作るようですが、味覚を失うことは、料理人として致命的!

最初に味覚を奪うなんて悪魔か!?

太陽のためなら何でもする!と迷わず「心」を差し出す選択をした雨ですが

味覚を失って漸くことの重大さに気付くのではないでしょうか。

それでも、あの時、朝野太陽(山田裕貴)を見捨てていた方が、後悔していたと感じそうですね。

②雨の変化に太陽は気づく?

五感といえば、

  • 味覚
  • 嗅覚
  • 触覚
  • 嗅覚
  • 視覚

になります。

味覚を失っても、雨はプロのパティシエとしてもやっていたので、ある程度は作れるのではないでしょうか。

味よりも、雨の表情で太陽は変化に気づきそうです。

しかし味覚の次に、何が奪われるのか、気になるところです。

③最終的に雨は五感を失う?

恐らく11話かけて、少しずつ雨は、五感が失われていくと思います。

ですが現実問題、五感がなくなると、千秋(松本若菜)が言っていたように、意思の疎通が全くできなくなります。

そんなことになってしまったら、バッドエンド過ぎます。

最終回にそれを求めている視聴者はいるだろうか?

五感を失って、絶望的な結末は絶対にやめてほしいですよね。

それは月9としてはどうなの?と思ってしまいます。

そんな事したら日下を一生恨む〜!

日下も、絶体絶命の危機の中ではあったものの、

交換条件を出して合意の上だったし、強制的ではなかったです。

最終的に失うのは何?

最後に失うのは、視覚ではないかと個人的には思っています。

それは、太陽の花火を見る為には、視覚がないと困るからです。

もし本当に五感を失うならば、最後に太陽の花火を見てから・・・という流れになるのでは?

ただ、視覚を失っても、頭の中で美しい花火を見るという展開もありかもしれませんね。

 

④雨から奪った五感はどこにいくの?

そもそも、雨から奪った五感はどこにいくのでしょうか?

例えばですが、案内人はこの五感を手に入れたら何かしらのメリットがあるとか?

例えば成仏とかw

⑤意外な奇跡が待っている?

雨が五感を失う前に、千秋(松本若菜)あたりが、

もっと自分の「心」を大切にしなさいと太陽や雨にアドバイスして、奇跡的に、五感が戻るとか?

でも、そうなると、太陽がやっぱり死んでしまうのかもしれません。

しかし、脚本家の腕次第では、五感を失っても太陽と一緒に乗り越えるストーリーもあるのではないか?

だとしたら、凄いドラマになります!

さすが月9?!となるか?!

まとめ

「君が心をくれたから」は、藍原雨(永野芽郁)と日下(斎藤工)の物語を通じて、人間の命、心の尊さや運命を描いています。

恋愛や友情を通して、登場人物の心の変化について探求していきます。

奇跡の物語に期待したいです。

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