ドラマ「君が心をくれたからは、藍原雨(永野芽郁)と日下(斎藤工)の物語を描いています。
雨はある条件を飲むことで、3ヶ月にわたり五感を失っていきます。
しかし、彼女は前向きな姿勢を保ちながら、運命と戦っていく決意を固めます。
彼女の選択と苦難、そして成長の過程が見どころです。
この記事では、ドラマ「君が心をくれたから」の主人公・雨が本当に五感を失うのか?ストーリー進展について予想しました。
①五感を失っていく雨はどう変化していく?
🆕今夜9時『#君が心をくれたから』第1話※初回30分拡大
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「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」―。
幻想的な街・長崎を舞台に送る
“過酷な奇跡”が巻き起こす
ファンタジーラブストーリー‼️
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— フジテレビ (@fujitv) January 7, 2024
第1話から藍原雨(永野芽郁)にとんでもない条件を出してきた日下(斎藤工)。
五感をこれから3ヶ月かけて五感を失う事になる雨。
夢やぶれて挫折を味わい、それでも前向きになれた2人に、残酷な運命を与えた天は鬼かと思ってしまうほどです。
第2話では、最初に味覚を失うと宣言された雨。
雨はパティシェの夢を再び追いかけ始めた矢先のことです。
思い出のマカロンを作るようですが、味覚を失うことは、料理人として致命的!
最初に味覚を奪うなんて悪魔か!?
太陽のためなら何でもする!と迷わず「心」を差し出す選択をした雨ですが
味覚を失って漸くことの重大さに気付くのではないでしょうか。
それでも、あの時、朝野太陽(山田裕貴)を見捨てていた方が、後悔していたと感じそうですね。
②雨の変化に太陽は気づく?
五感といえば、
- 味覚
- 嗅覚
- 触覚
- 嗅覚
- 視覚
になります。
味覚を失っても、雨はプロのパティシエとしてもやっていたので、ある程度は作れるのではないでしょうか。
味よりも、雨の表情で太陽は変化に気づきそうです。
しかし味覚の次に、何が奪われるのか、気になるところです。
③最終的に雨は五感を失う?
恐らく11話かけて、少しずつ雨は、五感が失われていくと思います。
ですが現実問題、五感がなくなると、千秋(松本若菜)が言っていたように、意思の疎通が全くできなくなります。
そんなことになってしまったら、バッドエンド過ぎます。
最終回にそれを求めている視聴者はいるだろうか?
五感を失って、絶望的な結末は絶対にやめてほしいですよね。
それは月9としてはどうなの?と思ってしまいます。
日下も、絶体絶命の危機の中ではあったものの、
交換条件を出して合意の上だったし、強制的ではなかったです。
最終的に失うのは何?
最後に失うのは、視覚ではないかと個人的には思っています。
それは、太陽の花火を見る為には、視覚がないと困るからです。
もし本当に五感を失うならば、最後に太陽の花火を見てから・・・という流れになるのでは?
ただ、視覚を失っても、頭の中で美しい花火を見るという展開もありかもしれませんね。
④雨から奪った五感はどこにいくの?
そもそも、雨から奪った五感はどこにいくのでしょうか?
例えばですが、案内人はこの五感を手に入れたら何かしらのメリットがあるとか?
例えば成仏とかw
⑤意外な奇跡が待っている?
雨が五感を失う前に、千秋(松本若菜)あたりが、
もっと自分の「心」を大切にしなさいと、太陽や雨にアドバイスして、奇跡的に、五感が戻るとか?
でも、そうなると、太陽がやっぱり死んでしまうのかもしれません。
しかし、脚本家の腕次第では、五感を失っても太陽と一緒に乗り越えるストーリーもあるのではないか?
だとしたら、凄いドラマになります!
さすが月9?!となるか?!
まとめ
「君が心をくれたから」は、藍原雨(永野芽郁)と日下(斎藤工)の物語を通じて、人間の命、心の尊さや運命を描いています。
恋愛や友情を通して、登場人物の心の変化について探求していきます。
奇跡の物語に期待したいです。
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