ドラマ『君が心をくれたから』は、長崎に帰省した主人公・藍原雨と、市役所の職員である望田司が偶然の出会いを果たします。
二人は親近感と信頼関係が育まれる一方で、雨が抱える心の傷や過去の辛い経験が明らかになっていきます。
また、望田の優しさと雨の心が次第に近づいていく様子も描かれています。
この記事では、最終的に雨は太陽と望田のどっちとくっつくのか、予想してみました。
①望田(白洲迅)は当て馬じゃない?!
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東京から長崎に帰省した藍原雨(永野芽郁)は、望田司(白洲迅)と偶然知り合いました。
望田は市役所の職員で、雨が逢原雪乃(余貴美子)の孫だと知り、親近感を抱きます。
その後、望田は開催予定の料理教室の講師をしてくれないかと雨に頼み、迷った雨ですが講師を引き受けました。
しかし、雨はあることがきっかけで過去の辛い経験を思い出し、過呼吸で倒れてしまいます。
介抱する望田に、雨はこれまで抱えていた心の傷を明かしました。
その後、雨は長崎を出ていくことを望田に電話で知らせ、望田はすぐに夜行バスで雨が帰ることを雪乃に伝えました。
望田は、雨にも祖母の雪乃にも優しく、好青年です。
雨も望田には、心を開いているようですね。
②望田と太陽はライバルに?
相関図では望田が雨に思いを寄せているとされており、
長崎の祖母の家で暮らす雨と望田は、頻繁に会うことが予想されます。
雨、太陽、そして望田の切ない三角関係になるでしょう。
望田は、雨の五感が失われていく姿を見て、
太陽が隣にいればいるほど、雨が傷つくと助言するシーンもあるかもしれません。
しかし、雨は自分が案内人と約束したことだから、2人を巻き込みたくないと距離を置くかもしれませんね。
③雨をめぐる三角関係!最終的にどっちとくっつく?
エピソードが進むにつれ、雨の異変にいち早く気づくのは、望田かもしれません。
太陽は、立派な花火師になろうと雨との約束を果たそうと一生懸命で、雨の変化に気づくのが遅れる可能性も考えられます。
おそらく望田といい感じになる展開があると思いますが、最終的に望田は二人を応援するのではないでしょうか。
やはり雨と太陽の絆には敵わないでしょう。
太陽も望田も魅力的ですから、SNSでは「太陽派」「望田派」に分かれるかもしれませんね。
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