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マルス【第7話ネタバレ考察】ウドは大木（戸塚純貴）で確定！？

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「マルス」の第7話（３月５日放送）は、零がクロッキー社の悪事を明かすため、潜入を試みます。

証拠を探す零ですが、クロッキー社はその全部を見ていました。

國見は、「正体を明かしたな・・」と怪しく微笑みます。

さっそく「マルス」第7話のネタバレと感想、考察を詳しく見ていきましょう。

「マルス」の各話ネタバレ

第１話 　第２話 　第３話 　第４話 　第５話 　第６話 　

「マルス」第7話ネタバレ

あらすじ

美島零/ゼロ(道枝駿佑)が率いるマルスが遂にクロッキーの闇を暴きました。

しかし、それはあっという間にもみ消されてしまいます。

そんなとき、桜明学園高校では生徒たちのスマホがフリーズする事態が発生します。

しばらくすると、何もなかったようにスマホが動き始めます。

さっそく調べると、クロッキーのアプリを入れていないスマホはフリーズしていません。

この一時的なフリーズに関わっているのはクロッキーだと零も気付きます。

マルスは解散

そんな時、呉井賢成(山時聡真)は、将来の事も考え、マルスを脱退すると言います。

零は、納得し、この先は1人でやるとマルスの解散を宣言します。

西城澪子(原田美枝子)がキーマン

エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)がキーマンだと考えた零は、コンタクトを取りろうと考えます。

零を心配する逢沢渾一/アイコン(板垣李光人)は、零の家へと向かうと、零は西城とコンタクトをするために、彼女がどんなに忙しくても現れるという「ある場所」へ行くと言い、渾一は付いて行きます。

西城は公園にいました。

國見亜門(江口洋介)の思い

たまに公園に来ては世間の情報を得ていたのです。そこへ國見亜門(江口洋介)もやってきます。

公園のベンチで、國見は今の社会について西城に語りかけていました。

「今の時代は、子どもと遊ぶだけでも不審者扱いされる。公園で遊んでいる子どもに声をかけたら、親から睨まれたりすることもある。」

國見は、かつて子どもたちが自由に駆け回り、大人たちが温かく見守っていた時代を懐かしそうに語ります。

子どもたちが安心して遊べる環境や、大人も共に成長できるような社会を実現したいと願う國見の熱意に、西城は共感を覚えます。

帰ろうとした西城の車に、零は飛び出して無理やりコンタクトを取ります。

マルスの被り物を取った零の顔を見た西城は、零がイケメンで驚きます。

しかし 「美人とイケメンは3日で飽きません？」と零は笑うのでした。

証拠

西城の会長室で話す機会を得た零は、國見の悪行を伝えます。しかし、零たちの証拠だけでは、國見の仕業と言う証拠がないとバッサリ。

零は、証拠を掴む為に、クロッキー社に潜り込むことを決意します。しかし、これは完全に犯罪だと渾一は心配すると、足手まといだと切り捨てる零。 

1年前もマルスは、同じ問題に直面していました。

 

翌日、零が登校してきてないことを不思議がる砂川浅海(山口紗弥加)。

貴城香恋(吉川愛)は、父・國見との決別に複雑な思いを抱えつつ、スマホの連絡帳から國見を消します。

部室に、マルスのメンバーが集まります。

零がクロッキー社に1人で乗り込むと聞いたメンバー達は、零は自分たちを犯罪に巻き込みたくないと思って解散したんだろうと考えます。

それでも零を1人で行かせるわけにはいかない！と零の元へ急ぎます。

零を見つけた渾一は、「最後まで付き合うという約束をした」と言い、零のことをみんな信用していると微笑みます。

零は、仲間たちの思いを受け、強い覚悟を決めます。

コンピューターのサーバールームへ入った零は、賢成も驚くほどのものすごいハッキング能力を見せ、データをゲットし逃亡！！

陸上部の新メンバー不破壮志(日向亘)が、自慢の足を活かしておとり役を担います。

屋上に準備していたロープで降りる賢成、二瓶久高(井上祐貴)！渾一は、怖くて降りることが出来ません。

零は、ロープを使わずにビルから飛び降ります！

零が落ちた先は大量のゴミ袋があり、怪我なく渾一も降りることができました。

仲間たちが協力してくれたことが嬉しい零は、倉科エリ(大峰ユリホ)とウドとの時間を思い出し、お礼を言いました。

 

その頃、國見は零たちが自社に潜入していた事に気付いていました。

証拠データを盗んだマルスは、「証拠」がないと動かないという西城に会いに行きます。

ですが、証拠を入れたはずのメモリは表示されていません。

更に、またしてもミスターKにより、零がマルスだと暴かれクロッキー社への潜入が世間の知るところに。

ハメられた零は、急いで部室へ向かい仲間たちに謝ります。

自分たちは、テロの実行犯になってしまい、世間に公開されたのは自分だけだから、みんなに逃げるように言う零。

しかし、渾一は仲間を見捨てられないと零を引き止めます。

その気持ちは、仲間たちも同じです。

零は、國見への反撃を誓います。

そして、マルスは動画を公開し、自分たちは冤罪だと伝えます。

更にスマホをがこれから使えなくなることを警告し、桜明学園に立てこもり、國見に対抗すると言い・・・。

「マルス」第７話の感想

残り２話かな？「最終章」ということは、残り２話ですね。

ようやく、みっちーの俺様感にも慣れてきたんだけどなー。

今日は仲間たちが本当に初めて一致団結した回でした。

「マルス」第６話考察！

1.ウドは大木（戸塚純貴）で確定！？ 國見が「正体を明かしたな」と言った相手

國見が正体を明かした相手は、おそらくスパイである大城大木（戸塚純貴）でしょう。

逢沢渾一をアイコンというあだ名をつけた零ですから、

大木（たいぼく）＝うどの大木？から「ウド」というあだ名になったのかもしれません。

そもそも、戸塚純貴くんがあのポジションにキャスティングされているということは、このまま終わることは無いですね。

零は度々メールでウドと連絡を取り合っているようなシーンがあります。

大木は、あえて正体を明かすことで、國見を罠にはめようとしたのかもしれません。

２. 國見がクロッキー社に潜入できた理由

國見がクロッキー社に潜入できた理由は、いくつかの可能性があります。

  • 大木の協力: 大木が國見の潜入を助けた可能性があります。
  • 他にも協力者がいる？: 大木以外にも、クロッキー社内にスパイがいて協力した。
  • 貴城香恋(吉川愛)の協力：父の会社であることから秘密の侵入経路を知っていた

３. 零が学校に立てこもった理由

零が学校に立てこもった理由は、まだ明確ではありません。

しかし、警察沙汰になっていることから、単なるいたずらではなく、世間の注目を浴びることに寄って得られる、何か重大な目的があるのでしょう。

零の目的はまだ明らかではありません。しかし、零は何か重大な秘密を抱えている可能性があり、その秘密を守るために学校に立てこもったのかもしれません。

今後の展開に注目です。

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