「マルス」の第6話(2月27日放送)は、球児の死後、マルスメンバーはバラバラになり、香恋はマルスを離れ、零(道枝駿佑)は姿を消してしまいます。
そんな中、クロッキー社は大手企業エンダーグループと提携しますが、西城澪子はクロッキーと即刻手を切るように指示し・・・。
「マルス」第6話は衝撃の展開の連続となります!!さっそく「マルス」第6話のネタバレと感想、気になるポイントを見ていきましょう。
「マルス」の各話ネタバレ
「マルス」第6話ネタバレ
クロッキー社の國見亜門(江口洋介)から名誉毀損で訴えられ、世論からも攻撃を受ける【マルス】。活動休止を余儀儀なくされる。
球児の死から1ヶ月。深い傷を負った【マルス】。
メンバーは目も合わそうとせずバラバラになってしまいます。
世論の逆風を受け、絶望的な状況の中、ゼロは姿を消してしまいます。
突如現れたゼロは、「第二章の始まりだ」と宣言!!
勢いに乗るクロッキー社
その頃、大手流通産業エンダーグループとの業務提携をスタートさせたクロッキー社は、ついにビッグプロジェクトを始動させます。
SNSのクロッキー登録者数は爆発的に増加し、将来的には政府との連携により、運転免許証や保険証との紐付けも可能となり、身分証としての利用も視野に入ります。
まさに今のクロッキー社は日本を席巻する勢いです。
エンダーグループの西城澪子(原田美枝子)
しかし、エンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、即刻関係を断つよう忠告します。
國見と中国企業の不穏な関係を指摘し・・・。
マルスの再結集と香恋への真実
ゼロの帰還によって、香恋を除いたマルスが再結集しました。
ある人物から、在りし日の球児が遺した言葉を聞いたメンバーは、それぞれの思いを胸に再び立ち上がります!
「マルス」第6話の展開予想
國見と中国企業の不穏な関係
エンダーグループの西城澪子(原田美枝子)という大物が登場します!
西城は、國見が中国企業との繋がりを指摘し、クロッキー社と即刻手を切るように指示します。
國見は、中国企業に情報を流す見返りとして、多額の金銭を受け取っている可能性があります。
ウォンとの繋がりも、ここにあるのかもしれません。
また、姿を消した零は、中国企業を探り、西城と話しをしたのかもしれませんね。
マルスを離れた香恋の選択は?
1.香恋はゼロに謝罪
香恋はゼロに謝罪し、マルスに再び加入する可能性は十分にあります。彼女は自分が犯した罪を深く後悔し、マルスのメンバーとして父の罪を暴くかもしれません。
2.一人で償いの道を歩む
香恋はマルスを離れ、一人で償いの道を歩む可能性もあります。彼女は自分が犯した罪の重大さを認識し、マルスに迷惑をかけたくないという気持ちを持っているかもしれません。
3.香恋はゼロと対立
一方で、香恋がゼロと対立関係となり、マルスの前に立ちはだかる可能性も考えられます。彼女はやはり父・國見を助けたい思いから、ゼロを離れます。しかし、これには香恋の考えがあり、内部に潜入することで國見の悪事を暴こうとしているのかもしれません。