厨房のありす

厨房のありす第5話のネタバレと感想|心護の元カレ晃生登場で大混乱!

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厨房のありす」の第5話(2月18日放送)は、心護の元カレ晃生が登場します。

心護と元カレ晃生の恋が、思わぬ展開に繋がり、衝撃が走る第5話です!

それでは「厨房のありす」第5話のネタバレと感想、気になる謎についての考察をまとめました。

「厨房のありす」第5話ネタバレ

厨房のありす第5話あらすじ

大学研究室で、松浦百花(大友花恋)は、たまたま五條製薬で起きた火事の話を立ち聞きしてしまいます。

五條誠士(萩原聖人)は、火事の真相が明らかになれば困るのは

八重森心護(大森南朋)の方だと言います。

恋愛の兆し?

酒江倖生(永瀬廉)は店の仕事に慣れてきたようです。そんな中、八重森ありす(門脇麦)はいつも以上に機嫌が良く、いつも冷たく接する三國谷優作(前原瑞樹)にも優しく接します。

ありすがご機嫌な理由は、母親の事をちゃんと知り、愛されていたことを知ったからです。

恋愛に前向きになるありすですが、恋愛感情の「好き」と、他の好きの違いが分かりませんでした。倖生も三ツ沢和紗(前田敦子)も「好き」なありすですが、恋という感情がよくわかりませんでした。

常連客の柴崎明里(金澤美穂)

そんな中、常連客の柴崎明里(金澤美穂)は、デートが上手くいかず、ありすの店に相談に来ます。

会社の先輩の大塚が、明里に興味があるのか調べるため、ありすと倖生は、その不動産へ行きますが失敗。

家に戻ったありすは、倖生が自分のことを好きだと言っていた言葉が、頭の中をぐるぐると回り続けます。

「好き」という言葉には、色々な意味がある。

友達としての好き、家族としての好き、恋人としての好き。倖生が自分に抱いている「好き」は、一体どれなのだろう?ありすはますます迷宮に嵌ってしまいます。

蒔子と誠士

そんな中、ありすのお勝手に、蒔子と誠士が訪ねてきました。ありすは、笑顔で挨拶します。誠士は、以前の自分の言動を詫び、五條道隆の発言についても蒔子が謝罪します。

「本当は、自分が引き取りたかったのに、父が許してくれなくて…」

しかし、ありすは祖父の言葉は事実だし、自分は料理人だから問題ないと全く気にしていません。いつものように、ありすは2人を見て、2人に合う料理を提供します。

蒔子と誠士の馴れ初め

ありすは思い切って、蒔子と誠士の馴れ初めを聞いてみました。

蒔子は、お見合い結婚を控えていたけれど、誠士のことが好きだと気づき、誠士に気持ちを伝え、誠士もお見合いの話を聞いてヤキモチを焼いたことを告白します。

十嶋晃生

その日の夜、倖生はこっそり心護宛の手紙を探していました。

差出人の名前「十嶋晃生」に反応を見せますが、そこにありすが来てしまったために、手紙を隠し・・・。

大塚の嫉妬

翌日、ありすと倖生は、明里たちとマンションを内見に行きました。明里が転びそうになるのを倖生が助けて大塚が嫉妬するか?という反応を見るのが目的でしたが、どれも空振りしてしまいました。

しかし、マンションの階段から降りようとすると、明里が落ちてしまいそうになり、倖生は咄嗟に助けます。

倖生の気持ち

帰り道、寒そうにしているありすに、はジャケットを肩にかけると、そこに優作が通りかかります。

優作は、不機嫌な表情を浮かべ、倖生を飲みに誘いました。

倖生に気になる子がいないのかと尋ねると、倖生は、気になる子がいることを打ち明けます。

自分にないものをたくさん持いるけれど、自分のせいでその子が傷つくのはイヤだと言います。

心護の元カレ晃生(竹財輝之助)

家に戻ったありすは、心護に恋について質問します。

心護は、ゲイの恋人だった晃生(竹財輝之助)の話を語り始めます。

愛し合っていた二人でしたが、まだ偏見が強い時代だったために、晃生はゲイであることを周囲に打ち明けず、女性と結婚したと言います。

この話しを、倖生もこっそり聞いていて・・・。

晃生こそ、倖生が見ていた手紙の差出人でした。倖生は、心護と晃生の関係に複雑な思いを抱きます。

ありすの恋

翌日、朝から顔色が悪い倖生は、38.7度の熱を出して倒れてしまいます。

その日の閉店後、明里がやってきて、大塚のことは諦めると言って帰りました。。

和沙の家からの帰り道、ありすは大塚と再会します。

大塚は明日、明里と一緒にありすのお店に行くと言います。大塚は、明里に好意を抱いていました。ありすは、恋愛には様々な形があることを知ります。

そして、大塚の明里への想いは、ありすが倖生に対する想いと一緒だと気付きます。

ありすはさっそく和沙に話しますが、和沙は作戦が大事だと言います。

約束通りありすの店にやってきた大塚と明里。ありすが用意したメニューは、♡の人参が入ったシチューでした。大塚は、明里のことが好きだと告白し、2人はめでたく恋人同士になるのでした。

晃生を殺した心護

店が終わると、倖生は、晃生の墓参りに向かいました。そこには心護が墓前で手を合わせていました。

気まずい雰囲気の中、倖生は墓参りを済ませて帰ろうとすると、心護は倖生を呼び止め、謝罪の言葉を口にします。

「君のお父さんを殺してしまった…」

その言葉に、倖生は言葉を失い・・・。

厨房のありす【第5話】感想

倖生は、父の元恋人の家に何しに来たの?何か探ってる?

父は犯罪者って言ってなかった?

あんな優しそうな晃生が、犯罪なんかやりそうにないんですが・・・。

そして、心護はいつから倖生が晃生の息子だと気付いていたんでしょう。

名前も似てるし、最初から気付いていたとしたら、「?」だらけなんですがw

 

ありすと倖生の恋は両想いだろうけど、二人にとって、父親が障害になるのかな。

そういえば…ありすの実のお父さんって結局誰なんでしょうか?

晃生だったら完全にアウトだな・・・

ほんと、気になる〜(笑)

「厨房のありす」第5話の気になった事

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