君が心をくれたから

君が心をくれたから(第7話ネタバレ)ついに雨が奇跡を大暴露!!

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ドラマ「君が心をくれたから」の第7話(2月19日放送)は、雨が五感を失うのは、病気ではないと気づいた太陽。

雨は、ついに「奇跡」のことを、全て太陽に告白します!

それでは、ドラマ「君が心をくれたから」第7話のネタバレと、感想、気になるポイントなどを見ていきましょう。

「君が心をくれたから」前回までのあらすじ

前回までのあらすじと各話ネタバレ

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 

君が心をくれたから第7話の注目ポイント!

第7話の注目ポイントを以下にまとめました。

  • 雨が「触覚」を失う
  • 太陽が五感を失うのは「病気」じゃないと気づく
  • ついに雨が「奇跡の内容」を大暴露!!

君が心をくれたから第7話のネタバレ

「触覚」を失うまで残り34時間となっていた逢原雨(永野芽郁)。

今日は朝野太陽(山田裕貴)の実家で食事会があり、 花火師たちと望田司(白洲迅)も参加して楽しい時間を過ごします。

しかし、太陽は望田から聞いた話が頭から離れずにいて、どうも浮かない顔。

さくら祭りの花火審査

太陽の異変に気付いていた雨は、朝野陽平(遠藤憲一)からさくら祭りのことを聞かされます。

実はさくら祭で、自分の花火を上げたいと願う太陽でしたが、

まだその実力がなく、会長の審査に通らないと陽平に言われていいました。

色盲で赤い色が見えない太陽ですが、それでも赤い色を出せるようになってきていましたが、まだひと様に見せるレベルではありませんでした。

雨に、太陽くんにチャンスを与えて欲しいと言われた陽平は、会長に掛け合うから、挑戦してみるかと太陽に尋ねます。

春陽(出口夏希)の花火への思い

一方、雨と一緒にミサンガを作っていた朝野春陽(出口夏希)。

春陽の花火への情熱に、花火師になりたいんじゃないかと雨は言います。

陽平に反対されて花火師を諦めた春陽でしたが、雨が応援すると言ってくれて「雨お姉さん、ありがとう」とお礼を言いました。

太陽の花火を見たい

帰宅した太陽は、父に掛け合ってくれた雨に感謝の言葉を伝えました。しかし、会長の審査は断わり、来年また挑戦すると言います。

これを聞いた雨は、来年はもう五感をすべて失っていると明かしてしまいそうになります。

雨の心中は複雑で、その真実を告げれば、太陽が傷ついてしまうと思い、太陽の花火を見たいとは言えませんでした。

五感を失う病気はないことに気づくだろう

雨は、案内人の千秋(松本若菜)に相談します。

日下(斎藤工)は、いつか五感を失うのは「病気はない」ことに気付いて、太陽が悩むだろううと言いました。

最後の触感

もうすぐ触感を失う雨は、今夜は朝まで優しく抱きしめててほしいと太陽にお願いします。

付き合って3週間だけど、ずっとこれからも太陽くんを愛している 「この想いは一生変わらない」 と雨は伝え、太陽も同じ気持ちでした。

最後の触感は太陽のぬくもり。

暖かい太陽のぬくもりに、雨は幸せに包まれます。

触感を失った雨

翌日、雨は階段を降りようとすると、滑り落ちてしまいます。

頭から血が出ていて、慌てて救急車を呼ぼうとする太陽に 「もう何も感じない、痛くない」と言います。

雨は診察をうけると、医師から1つ気になる事があると言われた太陽。

太陽は雨に、病気じゃないなら、何なのか教えてくれと聞きます。

ついに雨は太陽に「奇跡」を打ち明ける

雨は、太陽に話すことを決めました。

「太陽君が事故に遭った日、奇跡で助けてもらった」と言い、日下と千秋が太陽の前に現れます。

奇跡の経緯を全て話す雨。

太陽は、自分の事故のせいで、雨が五感を失うことを知り、そんなのウソだ!!と信じられません。

日下は、案内人の自分たちを見ることが出来るのは2人だけで、触れるのも出来ないと話します。

日下に、あの事故と、奇跡の約束のシーンを見させられた太陽は、事実だと知るのでした。

千秋は、太陽がショックを受けると思って、雨はずっと1人で耐えていたと話します。

自分が雨の夢も幸せも全部奪ってしまったと混乱する太陽は、自分の五感を雨に渡して全てを終わらせてほしいと日下にお願いします。

しかし、五感を失うまで終わらないと言われ、 あまりにもむごい現実に、自分を無力さに愕然とします。

太陽は、病院の屋上で飛び降りようとすると、日下は、奇跡の最中に太陽が死ねば、雨も死ぬし、五感も戻らないと言います。

あの日、俺が死んでればよかったという太陽に、あなたには素敵な価値あって、私の人生を変えてくれた、だから一つも後悔していないと雨は伝えます。

奇跡の選択

 日下は雨に、五感を失うまでの残り1カ月、自分の幸せだけを考えるべきで、奇跡の選択は間違っていなかったと思うと言いました。

次は「視覚」

雨は太陽に、0時になると次に失う感覚が腕時計に表示されると言います。

 0時になり、表示されたのは「視覚」でした。

タイムリミットは34日後。

それは、ちょうどさくら祭りがある3月24日でした。

最後に太陽の花火を見たいと打ち明けます。

赤い色なんかに負けるなとエールを送った雨。

太陽は、「必ず雨の目が見えなくなる前に、俺の花火を見せる!!」と約束します。

「君が心をくれたから」第7話の感想

ついに奇跡のことを太陽に告白しましたね。

次に失うのは、まさかの視覚!!

最後が「視覚」だと思っていました。

そして、次回予告では遂に太陽のお母さんの写真が登場?!

いや、もう千秋でしょ。違うとしたら誰よって話。

それにしても、日下さんがどんどん良い人になってきてる!!

プロポーズもしちゃった太陽で、2人だけで結婚式してない?!

で、花火師やめると太陽が言ってるのはなんで?!

春陽、別れてwってなんで?! 予告の方が気になるよ。

「君が心をくれたから」第7話の気になった点

1. 太陽の花火はさくら祭りに間に合う?

太陽の花火が、さくら祭りに間に合うかどうかは、会長の審査と、太陽自身?!

2. 失った五感はどこにいってるの?

案内人が五感を回収し、生まれ変わるための準備をしている?

3. 太陽の母の写真を持っていた陽平!

このタイミングだからやっぱ千秋?

4. 望田と春陽がくっつく?

この線もありかな??

「君が心をくれたから」ノベライズ発売!!

 

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君が心をくれたからのキャスト

    ・逢原雨(あいはら あめ)〈26〉演 – 永野芽郁・・・
    本作の主人公。過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる。「雨」という珍しい名前で、あだ名は「ザー子」。高校卒業後、パティシエの夢を叶えるために上京。その後、とある理由で長崎へ帰郷。
    ・朝野太陽(あさの たいよう)〈28〉演 – 山田裕貴・・・
    長崎の老舗煙火店「朝野煙火工業」の跡取り。一人前の花火師という夢を持ち、明るく前向きに生きる。活発な性格。学生時代に雨に対しては素直になれなかった。
・望田司(もちだ つかさ)〈33〉演 – 白洲迅・・・長崎市役所で働く心優しい青年。

・朝野春陽(あさの はるひ)〈24〉演 – 出口夏希・・・太陽の妹。

・朝野陽平(あさの ようへい)〈59〉演 – 遠藤憲一・・・太陽の父親で太陽の師匠。花火師。老舗煙火店「朝野煙火工業」の当主。

・逢原霞美(あいはら かすみ)〈46〉演 – 真飛聖・・・雨の母親。雨がパティシエを目指すきっかけ。

・逢原雪乃(あいはら ゆきの)〈67〉演 – 余貴美子・・・雨の祖母。雨と2人で暮らし。

・日下(くさか)演 – 斎藤工・・・雨に“過酷な奇跡”を提示するあの世からの案内人。

・千秋(ちあき)演 – 松本若菜・・・日下とともにあの世からやってくる。

第5話

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