君が心をくれたから

君が心をくれたから(第8話ネタバレ)望田くんにも幸せを!

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ドラマ「君が心をくれたから」の第8話(2月26日放送)は、太陽がついにプロポーズします。

婚姻届を提出する二人ですが、雨は望田にあるお願いをします。

そして、ついに、千秋の正体が判明し・・・。

それでは、ドラマ「君が心をくれたから」第8話のネタバレと、感想、気になるポイントなどを見ていきましょう。

「君が心をくれたから」前回までのあらすじ

前回までのあらすじと各話ネタバレ

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 

君が心をくれたから第8話の注目ポイント!

第8話の注目ポイントを以下にまとめました。

  • 雨が「触覚」を失う
  • 太陽が五感を失うのは「病気」じゃないと気づく
  • ついに雨が「奇跡の内容」を大暴露!!

君が心をくれたから第8話のネタバレ

千秋(松本若菜)は逢原雨(永野芽郁)に、今この瞬間が何秒だと思うか質問をします。

人それぞれ違いますが、千秋は10秒だと考えていました。

「10秒間だけでも幸せになれることを考えて」と 励まされた雨。

太陽はさくら祭りで花火を上げる件で、会長のテストを受ける事が正式に決まります。 合格すれば花火師としてスタートできると朝野陽平(遠藤憲一)も喜びます。

仕事終わりに太陽は、望田司(白洲迅)に触覚を失ったと報告。 しかし、そんな病気はないはずで、望田は2人には言えない事情があると察します。

雨の介護のため、花火師を辞める覚悟を決めた太陽は、望田に仕事を紹介してもらおうと思っています。

千秋は、少し離れたところから聞いていて…。

ウェディングドレス

買い物に出かけた雨は、ウェディングドレスを目にします。憧れのドレスを前に、雨は複雑な気持ちになります。

自分もいつかウェディングドレスを着て、愛する人と幸せな家庭を築きたいと夢見ていた雨。しかし、五感を失ってしまえば、そんな夢は叶わないと悲しい気持ちになります。

翌朝、太陽におんぶされながら階段を降りた雨は、付箋がたくさん付けられた本を目にしますが、太陽は慌てて本棚に戻します。

千秋の発言

千秋は太陽に、花火師を辞める事を父親に相談したのか?と聞き、相談も無しに決める事に反対します。

日下は、この千秋の発言は、太陽の事を思った助言か?と問い・・・。

 

太陽は、雨にプロポーズすることを父陽平と妹の朝野春陽(出口夏希)に伝え、喜ぶ2人でしたが、雨が五感を失う病気だと伝えると、言葉を失います。

最後に、さくら祭りで自分の花火を見せたいという太陽。

太陽のプロポーズ

雨の家に戻った太陽は、花火をしようと誘います。 線香花火をしている最中、太陽はずっと雨のそばにいると言い 「俺と結婚してくれないか?」と 突然のプロポーズ!!

雨は驚き、少し返事を待ってもらいます。

家に帰って来た雨は、さっきのプロポーズは嬉しかったけれども、太陽は自分の犠牲になろうとしていると察しました。彼が付箋を付けて読んでいたのは介護の本でした。

日下のアドバイス

プロポーズを受けるつもりがない雨に日下は、プロポーズを受けた方が良いのではないかと珍しくアドバイスします。

春陽は望田から、太陽が花火師を辞める話を聞いて、急いで家に戻ります。 自分が出来なかった花火師を目指していた太陽の自分勝手さが許せない春陽。

太陽のせいで、自分は母の顔も声もわからない。お母さんと花火師の約束をしたのに!!

二人のやり取りを、千秋が聞いていて・・・

春陽のお願い

春陽は雨の家に行き、プロポーズを受けないで欲しいとお願いします。 身勝手な酷いお願いだと春陽も自覚していましたが、家業の朝野煙火を守らなくてはいけないこと、 母親の明日香が番頭として守っていたのと同じように、春陽も守りたいと考えての事でした。

その頃、千秋は太陽に、 「きっとお母さんが生きてたら、自分との約束より息子の幸せを願うはず」 と微笑みます。

さらに、花火が咲いて散るまではたった10秒。見てる人たちの心に届くよう花火師はその一瞬にかけると、まるで花火師のことを知っているかのような千秋・・・。

婚姻届

雨は太陽からのプロポーズを受けました。 嬉しい太陽は、証人に陽平と望田の名前を書いてもらい役所へ向かいました。窓口が混んでるから自分が提出すると雨は太陽に仕事へ行くように言います。

太陽が去った後、望田は雨を連れて窓口に向かおうとしますが、雨は婚姻届けを出すつもりはないと望田に伝えました。 雨は望田に、五感を失った後に、結婚していない事を太陽に伝えてといい、その役目を引き受けます。

太陽にウソをついてしまった雨ですが、日下は今の雨なら、ウソは許されるだろうと励まします。

婚姻届けを破る雨は、1か月だけウソでも太陽のお嫁さんでいたいと願いました。

二人だけの結婚式

家に帰って来た太陽は、雨が用意した服を着ると、雨も白いワンピースを着てまるでウェディングドレスのようでした。

結婚式の段取りがよくわからない太陽に雨は、結婚指輪を左手薬指にはめます。ベールをあげた太陽は、雨にキスをします。 この10秒間のキスは、誰よりも幸せだと雨は感じるのでした。

千秋

雨は春陽に、1か月のウソを許して欲しいメッセージを送りました。そんな春陽に、陽平は母親の実家「千秋家」から取り寄せた母親の写真を見せます。

初めて見る母親の顔。

幼い春陽を抱く千秋で・・・。

その頃、千秋は案内人としての役割を果たせていなかったことを日下に伝えます。 しかし、日下は心の中は自由でいて良いと言われ千秋は涙を流します。

「君が心をくれたから」第8話の感想

案内人には、やっぱり生きていた時の記憶があるんだな。

いやーあの婚姻届無効だよね…。 あれを望田が預かってれば希望はあったのに!

もう一回書いて!

春陽、絶対に後悔するよね。 「千秋」は母親の旧姓か…。

望田くん

にしても、望田君。君って人は、辛い役割ばかり…。 雨は鬼ですかw

望田くんにも幸せを!!

 

「君が心をくれたから」第8話の気になった点

1、日下の過去

生きていた頃の日下は、予告の女性を助けようとした?

2、自分が母親だと案内人は言っていいの?

千秋は太陽の母親だと判明したけど、なんで案内人になったの?

「君が心をくれたから」ノベライズ発売!!

 

 

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君が心をくれたからのキャスト

    ・逢原雨(あいはら あめ)〈26〉演 – 永野芽郁・・・主人公。過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる。「雨」という珍しい名前で、あだ名は「ザー子」。高校卒業後、パティシエの夢を叶えるために上京。その後、とある理由で長崎へ帰郷。事故に遭い瀕死状態の太陽の命を救うため案内人に「五感」を差し出す。
    ・朝野太陽(あさの たいよう)〈28〉演 – 山田裕貴・・・長崎の老舗煙火店「朝野煙火工業」の跡取り。亡き母と約束した一人前の花火師という夢を持ち、明るく前向きに生きる。活発な性格。学生時代に雨に対しては素直になれなかった。
・望田司(もちだ つかさ)〈33〉演 – 白洲迅・・・長崎市役所で働く心優しい青年。

・朝野春陽(あさの はるひ)〈24〉演 – 出口夏希・・・太陽の妹。

・朝野陽平(あさの ようへい)〈59〉演 – 遠藤憲一・・・太陽の父親で太陽の師匠。花火師。老舗煙火店「朝野煙火工業」の当主。

・逢原霞美(あいはら かすみ)〈46〉演 – 真飛聖・・・雨の母親。雨がパティシエを目指すきっかけ。心を病み入院中。

・逢原雪乃(あいはら ゆきの)〈67〉演 – 余貴美子・・・雨の祖母。雨と2人で暮らししていたが病死。

・日下(くさか)演 – 斎藤工・・・雨に“過酷な奇跡”を提示するあの世からの案内人。

・千秋(ちあき)演 – 松本若菜・・・日下とともにあの世からやってくる。太陽の母。

第5話

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